【キングダム ハーツIII】プレイ感想

PS4ソフト「キングダム ハーツIII」のプレイ感想です。

この作品は「キングダムハーツ」シリーズのナンバリング最新作となり、簡単な操作で各アクションを行える戦闘や、ディズニーキャラが多数登場するイベントを楽しむことができる内容になっています。

この記事はゲームをクリアし、プラチナトロフィーを取得した時点でのゲームシステムとやり込み要素についての感想になるので、ストーリーやイベントについて触れているものではありません。

そのため、ネタバレ要素は含まない内容になっています。

敵との戦闘

戦闘で使用する主なアクションは、○ボタンでキーブレードでの攻撃、×ボタンでジャンプ、□ボタンと移動の組み合わせでガードや回避動作となっているので、複雑な操作をしなくてもプレイできるようになっています。

キーブレードでの攻撃は○ボタンを連打するだけでコンボが発生し、近くの敵をある程度追尾するようになっているので、アクション要素のあるゲームをあまり遊んだことがなくても戦闘は手軽に行えるようになっています。

魔法やアイテムもコマンドメニューからの選択だけでなく、ショートカットに設定して素早く使用することができるので、複数の操作を同時に行うのが苦手でも心配ないような内容だと思います。

また、戦闘をしていると装備中のキーブレードの特殊アクションや仲間との連携攻撃が発動する「シチュエーションコマンド」を△ボタンで使用することもでき、その中にはテーマパークのアトラクションのような演出とともに攻撃をする「アトラクションフロー」というものも存在します。

発動を受け付けている時間内ならMPなどを消費することなく使用でき、アトラクションフローは見た目に楽しいだけでなく広範囲に大きなダメージを与えるチャンスにもなっています。

他にもフォーカスゲージというものを消費して行う「シュートフロー」など、プレイヤー側に攻撃手段が豊富に用意されているので、戦闘の難易度は抑え目になっていると感じました。

ボス戦などで接近戦を行うのが厳しく感じても、MP回復アイテムを用意して魔法攻撃主体で遠距離戦をするといったこともできるので、アクションゲームが苦手な場合でも楽しみやすい内容だと思います。

手ごわい戦闘内容を求めている人には少し物足りなく感じるということがあるかもしれませんが、そのような場合のために経験値が入手できなくなるアビリティ「EXPゼロ」をゲーム開始直後から装備できるようになっています。

難易度はビギナー、スタンダード、プラウドの3種類から選択できますが、ゲーム開始後に変更することができないので、戦闘が不安な場合やストーリーをサクサク進めたいという場合はビギナーを選択するのがいいかもしれません。

マップの探索

各エリアでは宝箱から地図を入手することで画面右上にマップが表示されるようになりますが、マップの全体表示ができないので探索がややしづらく感じました。

ゲーム内には宝箱や、見つけることがシークレットムービーの出現条件にもなっている「幸運のマーク」などの収集要素があり、物陰や背景にうまく溶け込むように隠されています。

各エリアをくまなく探索することになりますが、マップの全体表示ができないので現在位置が把握しにくいため、全て集めるのは大変に感じると思います。

特に宝箱は数が多いので自力で全て発見することが難しく、攻略情報を参考にするという場合もゲーム画面では右上にある小さめのマップを頼りにすることになるため、場所によってはなかなか見つからないことがあるかもしれません。

トロフィーに関係している収集要素はゲームクリア後でも取りに行くことができるので、プラチナトロフィーを狙う場合の時限要素はありません。

各エリアの作り自体は複雑ではないので、道に迷って詰まってしまうということは起きにくいと思います。

グミシップでの移動と探索

ゲーム内のワールド間の移動はグミシップで行うようになっていて、シューティングゲームのような戦闘や、グミシップを強化するトレジャーと設計図パーツ集めなどをすることができます。

敵をスルーして進めることもできますが、一部のワールドに初めて行くときにはボス戦があるため、シューティングゲームが苦手な場合はグミシップを強化するための戦闘や探索をある程度行うことになる可能性があります。

移動時にはクリスタルを壊すことでアイテムやグミシップの設計図パーツを入手でき、設計図パーツは色の違う特殊なクリスタルから入手することができるので、集めたい場合は探索をしっかりと行うことになります。

クリスタルは画面左下のミニマップに表示されるアイコンでは通常のものと特殊なものの区別ができず、通常のクリスタルは破壊してもしばらくすると復活してしまうので、設計図パーツをコンプリートしたい場合は不便に感じるかもしれません。

しっかり準備をしなければ倒すのが難しい強敵も用意されているので、グミシップのやり込み要素を制覇するだけでも遊びがいがあると思います。

ミニゲーム

ゲーム内でプレイできるミニゲームには、ストーリーを進めている途中で必ずプレイすることになるものと、開始場所を探して任意で行うものがあります。

ミニゲームには様々な種類があり、高スコアを取ることでアビリティや素材の入手、トロフィーの取得ができるので、あらゆる要素をコンプリートするためには各ミニゲームのプレイが必須になります。

各ミニゲームは何度でもプレイしなおすことができて時限要素ではないので、プレイヤーの好きなタイミングで挑戦することができるようになっています。

パターンやコースを把握する必要がある覚えゲー要素のあるものや、操作に慣れが必要なものも存在するので、苦手なミニゲームがある場合は高スコア達成の報酬を入手できるまで何度か繰り返しプレイすることになるかもしれません。

まとめ

ナンバリング以外のものも含めるといくつもの作品が発売されているシリーズなので、今作のイベントやゲーム内の辞典だけでストーリーと設定を全て把握することはできないような内容ですが、簡単な操作で各アクションを行えてアトラクションのような演出も見ることができる戦闘は、初めてシリーズをプレイする場合でも十分に楽しめるようになっていると感じました。

戦闘では攻撃手段が豊富に用意されているので、アクションが苦手でも回復アイテムの用意やレベル稼ぎをするようにプレイすればゲームクリアを目指しやすい内容だと思います。

マップの全体表示ができないので現在位置が把握しにくいため、収集要素を集めるのが大変ですが、マップの探索やグミシップ、ミニゲームなどのやり込み要素が充実しているので、各要素のコンプリートを目指す場合は長く楽しむことができると思います。

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