【Odallus:The Dark Call(オダラス:闇の呼び声)】プレイ感想

Nintendo Switchのダウンロード専用ソフト「Odallus:The Dark Call(オダラス:闇の呼び声)」をプレイしたので、紹介と感想です。

この作品は、キャラの操作感覚やグラフィックがレトロゲームを再現したようなものになっている2Dアクションゲームで、ゲーム内の各エリアではキャラを強化できるアイテムや隠し通路を探すような探索要素を楽しむことができるようになっています。

出現しているエリアはワールドマップから繰り返しプレイでき、エリアを行き来してアイテムを集めることができますが、ストックできる回復アイテムが存在しないので、敵の攻撃やエリア内のトラップにしっかり対処できないとクリアが難しいような内容になっています。

ゲームシステム

レトロゲーム風のグラフィックが特徴的な2Dアクションゲームになっていて、ゲーム開始時に使用できるアクションは剣での通常攻撃とジャンプ、足場につかまる動作という基本的なものだけですが、ゲーム内の各エリアを探索することでサブウェポンやダッシュ、2段ジャンプなどが追加されるようになっています。

操作自体は複雑ではありませんが、グラフィックだけでなくキャラの各アクションもレトロゲームを再現したようなものになっているので、敵との間合いの取り方や攻撃をするタイミング、ジャンプなどを慎重に行う必要があるようなゲーム内容になっています。

各エリアではどのような攻撃をしてくるかが初見ではわかりづらい敵や、キャラにまとわりつくような厄介な動きをする敵からのダメージを受けやすいので、全体的に覚えゲー要素が強めです。

ゲームを進めると何種類かのサブウェポンを入手できるので、剣での通常攻撃を当てづらい敵にはうまくサブウェポンを使い分けると安全に倒しやすくなります。

また、敵によっては戦わずに避けたほうが受けるダメージを抑えやすい場合があり、足場につかまるアクションを利用すれば敵の攻撃の合間を縫って移動や攻撃をすることもできるので、敵ごとに対処方法を決めておくとゲームが進めやすくなると思います。

各エリアのプレイ中にライフがなくなるとミスになりますが、途中にある宝箱からは回復アイテムが入手できることがあり、ミスしても「復活の護符」を持っていれば1つ消費してエリア内で最後に起動したチェックポイントから再開することができます。

回復アイテムや復活の護符はエリアの途中にあるショップで購入することもできますが、回復アイテムは拾うか購入した時点でライフが回復するので、ストックしておいて後で使用するということはできないようになっています。

ゲーム中にはトゲや溶岩などのトラップをうまく避けないといけない箇所もあり、エリアによってはショップや回復アイテムの入った宝箱にたどり着くまでが大変に感じる可能性があるので、アクションゲームに慣れていないとややシビアな内容かもしれません。

ゲーム内の探索要素

ゲーム内の各エリアには特定の能力かサブウェポンを使用しないと行けない場所や、壁を破壊することで入れる隠し部屋などが存在するので、エリアを探索してアイテムや隠された通路を探すという要素があります。

各エリアに隠されている要素の数はワールドマップで確認ができるので、探索の目安にすることができます。

初めて訪れた時点では行くことができない場所もありますが、出現しているエリアはワールドマップから選択して何度でもプレイできるので、新たな能力やサブウェポンを入手した後にクリア済みのエリアを再び探索するという楽しみ方ができるようになっています。

各エリアにはマップ画面が存在しませんが、能力やサブウェポンがないと進むことができない場所はある程度わかりやすく、破壊すると隠し部屋に行ける壁や床は周囲とは色が若干違ったりヒビが入っているようになっています。

ライフとサブウェポン所持数をアップさせるアイテムや、新たな武器と防具を見つけることでキャラの強化ができますが、レベルアップのようなキャラを地道に強くする要素はなく、探索範囲を広げるには各エリアの攻略をして新たな能力を入手する必要があるので、キャラ強化につながるアイテムを集めていくこと自体が難しく感じる可能性があると思います。

各エリアのプレイ中にワールドマップに戻ると入手したアイテムなどのゲーム状況がセーブされるようになっているので、うまく利用すればいくらか探索が行いやすくなると思います。

各エリアのボス戦

各エリアの最後ではボス戦があり、エリアによっては途中にもボスが1体登場することがあります。

ボスが仕掛けてくる攻撃にはそこまで複雑なものはありませんが、ボスによっては体力が多いので、倒すためにはダメージをできるだけ受けないように攻撃をしっかりと避けながら戦う必要があります。

エリアによってはボス戦直前にチェックポイントが用意されていないことがあり、やられてしまった場合に再挑戦するにはボスまでの道中をある程度の距離進むことになるので、そのような場所に苦手なボスがいる場合はやり直しが大変に感じることがあると思います。

また、エリア途中に登場するボスは、探索範囲を広げることができる能力が身につくアイテムを守るように配置されていることがあり、倒せないとその時点で行える探索とキャラ強化に限界があるようになっているので、ボスを倒して能力を増やすのに苦労することがあるかもしれません。

まとめ

各エリアでは探索要素を楽しむことができるアクションゲームですが、キャラの強化はライフアップや新たな装備などのアイテムを見つけることでのみ行えるようになっていて、回復アイテムも拾うか購入をするとその場で効果がでるタイプのものなので、敵やトラップからできるだけダメージを受けないよう慎重に操作する必要があるようなゲーム内容になっています。

グラフィックだけでなく各アクションもレトロなアクションゲームを再現したようなものになっていて、攻撃やジャンプのタイミングを計ることや、厄介な動きをする敵への対処などをしっかり行うことになるので、アクションゲームに慣れていないと全体的にややシビアな内容に感じるかもしれません。

新たな能力やサブウェポンを入手するたびに探索を行ってアイテム探しをするとゲームが進めやすくなりますが、ライフの最大値が少ない状態で戦うことになる序盤のボスや、その時点で探索できる範囲を全てまわっても倒すのが難しく感じるボスには特に苦戦する可能性があると思います。

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