【Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮】プレイ感想

Nintendo Switchのダウンロード専用ソフト「Yooka-Laylee(ユーカレイリー)とインポッシブル迷宮」をプレイしたので、紹介と感想です。

この作品は、カメレオンの「ユーカ」とコウモリの「レイリー」のコンビを操作して、各ステージのクリアを目指すアクションゲームになっています。

ゲーム中には横スクロールのアクションステージをプレイするだけでなく、見下ろし視点のマップで探索や謎解きをして新たなステージやアイテムを発見するような要素も存在します。

ストーリーの目的は、プレイヤーの好きなタイミングで挑戦することができる「インポッシブル迷宮」をクリアすることになっていて、「まもりバチ」という護衛を集めることで多少はクリアがしやすくなるという特徴がありますが、内容は他のステージに比べて難しいものになっています。

ゲームシステム

ゲーム内の各チャプターでプレイするステージは、ジャンプや移動と攻撃の両方に使用できるローリングなどを使い分けながら進んでいく横スクロールアクションになっています。

ジャンプとローリング以外にも、滞空時間を少し延長できる「スピンジャンプ」やユーカのしっぽで攻撃をする「テイルアタック」などいくつかのアクションが存在しますが、どれも簡単な操作で出すことができ、ゲーム序盤では各アクションについての説明が入るようになっているので、操作方法はゲームを進めながら覚えることができます。

アクションの中でも、ローリングは敵への攻撃ができるだけでなく、足場の端で使用すると少しの距離なら空中を移動することや、使用中に出したジャンプに勢いをつけることができる便利な性能なので、使いこなせるようにすると各ステージのプレイがスムーズに行えるようになっています。

敵は踏みつけて足場にすることもでき(踏む瞬間にジャンプボタンで高く飛ぶことが可能)、ステージ中にはローリングやジャンプ、スピンジャンプを駆使して落とし穴やトラップをうまくかわす必要のある場面が多いので、アクションゲームを普段あまりプレイしないという場合は、空中でのキャラクター制御の感覚を覚えることや各ステージの構成に慣れるまでが難しく感じるようなゲーム内容かもしれません。

ユーカとレイリーにはライフが存在しませんが、敵やトラップに当たった場合はレイリーがユーカの頭から飛んでいってしまい、その状態でさらにダメージを受けるとミスになります。

レイリーがいない状態だとミスになりやすいだけでなく、スピンジャンプや下方向へ攻撃できる「バディースラム」のような一部アクションの使用もできなくなりますが、完全に飛び去ってしまう前に触れると再びユーカの頭の上に戻せるので、ダメージを受けてしまってもレイリーを戻すことができればプレイを続けやすいようになっています。

レイリーがいなくなってしまってもステージの途中にあるベルで呼び戻すことができ、ミスになった場合もレイリーがいる状態から再開するので、そこまでシビアな要素ではありません。

また、ゲーム中には残機の制限がなく、途中でやられてしまってもステージ内にいくつか用意されているチェックポイントから何度でも再開することができ、一定回数ミスをすると次のチェックポイントへのスキップも可能になるので、苦手な場所があっても各ステージを攻略する楽しみが味わいやすいと思います。

通常のステージはチェックポイントやスキップを活用するとプレイしやすくなりますが、クリアすることがゲームの目的である「インポッシブル迷宮」には他のステージと異なりチェックポイントが存在しないので、ミスすると初めからやり直しになってしまうという内容になっています。

ゲーム中に全部で48匹存在する「まもりバチ」を集めると、まもりバチの数だけインポッシブル迷宮でのダメージを無効化できるためいくらかクリアがしやすくなりますが、インポッシブル迷宮はボス戦と他のステージのものよりも難しいアクションエリアを交互に繰り返しながら進んでいくような構成になっていて、道のりもある程度の長さがあるので、ゲームクリアの難度は高いように感じました。

オーバーワールドの探索

ゲーム中には各チャプターのステージをプレイする以外にも、見下ろし視点の「オーバーワールド」の探索を楽しむことができます。

オーバーワールドはフィールドマップのようなものになっていて、探索することで新たなチャプターの発見や、ステージ中に特殊な効果が発動する「トニック」とインポッシブル迷宮で役立つまもりバチの入手が行えます。

ゲームの開始位置はセーブした場所にかかわらず毎回オーバーワールドのスタート地点になってしまいますが、マップ中には移動のショートカットに使える道がいくつか存在するので、見つけて道を通れるようにすると移動時間を短縮できるようになっています。

オーバーワールドを進めていく途中ではパズルのような謎解き要素もあり、一部のトニックとまもりバチの入手には少し工夫が必要なので、各ステージをプレイする合間に探索範囲を広げることやアイテム探しを楽しみやすいと思います。

また、各チャプターのステージは、チャプター周辺の仕掛けを作動させることなどで異なるバージョンのものをプレイできるようになるので、オーバーワールドの探索をしながら全ステージのクリアを目指すようにすると、ある程度のボリュームがあるゲーム内容になっています。

オーバーワールドで見つかることがあるトニックには、ユーカとレイリーの能力強化やゲームのグラフィックを変更するような効果があり、入手したものはステージ中に拾った「はねペン」を消費して購入すると装備できるようになります。

トニックはマップの仕掛けを解くことでたどり着ける場所や、入口がわかりづらい隠し通路の先などにも配置されていて、一部のものはマップ上のキャラクターから隠されている場所のヒントを聞くことができるようになっているので、様々な効果のトニックを探して集めることもゲームの楽しみの1つとなっています。

トニックにはステージクリア時に入手できるはねペンの倍率が設定されていて、有利な効果があるトニックを装備していると入手したはねペンの数が少し減らされてしまいますが、はねペンはクリアしたことのあるステージを繰り返しプレイして稼ぐことができるので、各ステージを攻略しやすく感じるトニックが入手できた場合は積極的に装備したほうがゲームを進めやすくなると思います。

各ステージの収集要素

各ステージには「T.W.I.T.コイン」が5枚ずつあり、ゲームの収集要素の1つになっています。

コインはステージ中のわかりづらい場所に配置されていることが多いので、入手するにはステージをよく観察しながら進める必要があります。

オーバーワールドの途中にはコインを一定数支払うことで通れるようになる場所がいくつかありますが、各ステージのコインを全て集めなくても必要な分が足りるようになっているので、見つからないものや取るのが難しく感じるものの入手は後回しにしたほうがいいかもしれません。

また、一部のステージにはコイン以外にも、まもりバチのいる場所にたどり着くことができる「ひみつの出口」が隠されているので、各ステージをプレイするときはできるだけ隅々まで調べるようにするとゲームをより楽しめると思います。

まとめ

各ステージには落とし穴やトラップなどに気を付けながらローリングやスピンジャンプを活用する必要のある場面が多く登場しますが、ゲームには残機の制限がなく、ステージ内にはいくつかのチェックポイントがあるので、トライ&エラーを繰り返して各ステージを攻略できるようになっています。

オーバーワールドでは探索をすることで新たなステージを発見する以外にも、各ステージのプレイを有利に進められるトニックが入手できることがあるので、アクションと探索の両方を楽しみやすいように感じました。

クリアすることがゲーム全体の目的になっているインポッシブル迷宮では、集めたまもりバチの数だけダメージを無効化することができますが、他のステージよりも難度が高くチェックポイントが存在しないので、48匹全てのまもりバチを集めても慎重に進まないとクリアするのが難しいような内容だと思います。

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